山びこ通信の巻頭文を読み返しました。

>>「真似ること」

子どもは真実なものに敏感です。

ここが難しいところですが、大人である私たちは自分が子どもの「真似」の対象となることを自覚し、自らを省みる「鏡」を持ちたいと思います。

世の中は混迷の一途をたどっていますが、各家庭でその「鏡」を磨けば、子どもたちも迷うことはありません。

その結果、そのような自立した家庭の一つ一つが世の中を明るく照らす鏡となりうると思います。

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