今日は10月のお誕生会でした。
子どもたちに次のようなお話をしました。
内容は「誰とでも遊ぶ」というもので、「誰とでも遊ばないといけない」という話ではなく、「誰とでも遊ぶと楽しい」という内容です。
最初に、園庭で年少児が年長児とリレーをしていたことを述べ、自分の知っている周りのお友達とだけ遊ぶのではなく、クラスを超え、学年を超えて一緒に遊ぶと楽しい、と言いました。
4月から半年たちましたが、まだあまり話したことのないお友達や、違うクラスや学年の、名前を知らないお友達もたくさんいます。
自分から声をかけ、あるいは一緒に遊んでみることで、今まで以上に楽しい経験ができるでしょう。
実りの秋です。子どもたちに自分の世界をどんどん広げ、深めてほしいと願い、上のような話をしました。