始業式では「力を合わせる大切さ」をお話ししました。

2つの話題を伝えました。

一つ目は、「手は手を洗う」という言葉です。

手を洗うとき、片手だけで手は洗えません。

両手を合わせて初めて手を洗うことができます。

二人で力を合わせてできることがあります。

二つ目は、毛利元就の「三本の矢」のお話です。

1本なら簡単に折れても、3本の矢をたばねると折れません。

この話から、みんなが一つになって力を合わせる大事さをくみとることができます。

三学期は発表会に向けてみんなが力を合わせるときです。

お遊戯も、リズムバンドも、劇も、一人ではできません。

皆で力を合わせることの大事さを学び、その喜びを感じてください。

このようなお話をしました。

関連記事: