今日はサン=テグジュペリの命日です。
『星の王子さま』で有名です。
子どものころは何が面白いのかわからずにいました。
大人向けの小説かもしれません。
このブログでよく引用する言葉があります。
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。(『星の王子さま』(サン=テグジュペリ、内藤濯訳、岩波書店)
「山の学校」でもサン=テグジュペリの講読クラスがあります。
>>『夜間飛行 Saint-Exupéry , Vol de nuit)』
私が大学のころも、フランス語の講読のラインナップに『星の王子さま』がありました。
今は、大学全体で講読クラスが激減していることに加え、そもそも第2外国語を開講しないようです。
PRめきますが、山の学校の大人向けクラスでは、古典語(ラテン語・ギリシャ語)、漢文のほか、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、英語の原典講読のクラスが充実しています。
入門クラスとしては、これに韓国語のクラスもあります。
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