今日は四月のお誕生会を開きました。
10時スタートの予定でしたが、9:55スタートになりました。
外の気配を察して、私が早めに会場に向かうとすでにシーンとしていました。
私の到着待ちだったようです。それが9:55です。いかに年少児が先生の予想以上に整然と入場できたかということです。
誕生会では、お名前を呼ばれた四月生まれの子どもたちが前に出てプレゼントをもらいます。
全員整列したところで、座っている子どもたちが声を合わせ、「おたんじょう おめでとう ございます」と言った後、歌のプレゼントを披露します。
年少、年中合同で「ちゅーりっぷ」、年長は「それ拍手」の曲でした。
年長の歌では全員で手を叩く場面があるのですが、両クラスの息もぴったりあって、とても聞き応えがありました。
年少、年中の子どもたちも思わず後ろを振り返るほどでした。
続いて映画を二本上映しました。「ぼくはピングー」と「こぶとりじいさん」でした。
最後に私から子どもたちに、お兄さん、お姉さんになるためのお話を一つしました。
内容は、「先生のお話をしっかり聞く」というものです。
例として、お帰りの時に先生がひとりずつお名前を呼んで点呼します。
そのときは、しっかり聞いてはいと返事をしましょう、という(簡単と言えば簡単な)お話でした。