2013-04-18 えにっきアップ 2013年4月26日 えにっき 毎年そうなのですが、年少さんが慣れるまで私も外遊びの時間に参加して全体を見守ります。その関係で年少さんの写真ばかりアップしております。いずれ全学年まんべんなく撮るようになります。今年は桜も早かったですが、年少さんが慣れるのも早い印象があります。 >>2013-04-28 えにっき 関連記事: 2013-04-26 えにっきアップ 2019-05-03 えにっき更新 2018-04-07 新年中、年長 2016-11-21 年少さんの外遊び(えにっき) 2018-04-22 えにっき更新 「2013-05-02 年少・年中合同の外遊び」 「2013-04-26 えにっきアップ」 “2013-04-18 えにっきアップ” への2件のフィードバック 一人目のときも、二人目のときも、最初のころは「どうしてるかな?」と気になってしかたありませんでした。子供の一歩一歩が初めてであり、親にとってもそうで、絵日記を心待ちにしていました。 それが、親子ともども慣れていくにつれて、ゆったりと安心して「別々の時間」を持てるようになっていきました。 申し上げたいのは、「関心の度合いを反映させると、この時期は年少さんメインでちょうどいいくらいと思います」ということです^^ 個人的な意見ですが。(転入してこられた方に関しては、新入園児さんに近いものがあるかもしれませんね!) 嬉しいことに、2年前は同伴登園していた我が娘も、今の年少さんの「前進」を見守り、喜んでいるようです。さらに同じく甘ったれだった兄までも、そんな妹を「もう大きい組さんだもんね!」と称えてくれています。 「おうちで心地よく過ごした連休明けに、また行き渋ることもありますよ」というご助言は、上の子が小学生になった今でも役立っています。 子供のペースを大事に、ずっと、見守っていきたいです。 返信 コメントをありがとうございます。 先輩のお母様からのメッセージは心強くありがたいです。 私は父の手伝いをしていた頃から数えると30年くらい園児の引率をしていますが、今の子どもたちは誰に対してもサッと手をさしのべる優しさがあると感じています(昔は結構年長同士つなぎたがったり、一番後ろをとりたがったりしていました)。今年の年中、年長児はみな優しく、手をつないだ子どもが泣いていても、「お母さんにあいたい、て言ってはるんやな」とわざわざ言葉に表してくれる子もいます。自分を年下の身に置いてみて、「がんばれ」、「もう少し!」、「えらいね」という気持ちが胸中に去来するのだと思います。 多くの大人は、山の上の幼稚園というと、「体力がつきますね」と言って下さるのですが、実際は体力面だけでなく、心の強さ(=最後までやりぬく強い気持ち)と上で述べたような他者をいたわる優しい気持ちが自然に身につきます。 今年は特に、3月の新入園児保護者会と4月の保護者会の二度にわたり、園からいろいろとお願いをさせていただきました。 引率していて実感することは、お話ししたことを十二分に理解して下さった上、私たちがやりやすいよう毎日ご協力いただいていることです。 保護者の皆さんには「感謝」の二文字です。 返信 コメントをどうぞ 返信をキャンセルする。 名前 (必須) メールアドレス(公開されません) (必須) ウェブサイト コメント送信 Δ
一人目のときも、二人目のときも、最初のころは「どうしてるかな?」と気になってしかたありませんでした。子供の一歩一歩が初めてであり、親にとってもそうで、絵日記を心待ちにしていました。 それが、親子ともども慣れていくにつれて、ゆったりと安心して「別々の時間」を持てるようになっていきました。 申し上げたいのは、「関心の度合いを反映させると、この時期は年少さんメインでちょうどいいくらいと思います」ということです^^ 個人的な意見ですが。(転入してこられた方に関しては、新入園児さんに近いものがあるかもしれませんね!) 嬉しいことに、2年前は同伴登園していた我が娘も、今の年少さんの「前進」を見守り、喜んでいるようです。さらに同じく甘ったれだった兄までも、そんな妹を「もう大きい組さんだもんね!」と称えてくれています。 「おうちで心地よく過ごした連休明けに、また行き渋ることもありますよ」というご助言は、上の子が小学生になった今でも役立っています。 子供のペースを大事に、ずっと、見守っていきたいです。 返信
コメントをありがとうございます。 先輩のお母様からのメッセージは心強くありがたいです。 私は父の手伝いをしていた頃から数えると30年くらい園児の引率をしていますが、今の子どもたちは誰に対してもサッと手をさしのべる優しさがあると感じています(昔は結構年長同士つなぎたがったり、一番後ろをとりたがったりしていました)。今年の年中、年長児はみな優しく、手をつないだ子どもが泣いていても、「お母さんにあいたい、て言ってはるんやな」とわざわざ言葉に表してくれる子もいます。自分を年下の身に置いてみて、「がんばれ」、「もう少し!」、「えらいね」という気持ちが胸中に去来するのだと思います。 多くの大人は、山の上の幼稚園というと、「体力がつきますね」と言って下さるのですが、実際は体力面だけでなく、心の強さ(=最後までやりぬく強い気持ち)と上で述べたような他者をいたわる優しい気持ちが自然に身につきます。 今年は特に、3月の新入園児保護者会と4月の保護者会の二度にわたり、園からいろいろとお願いをさせていただきました。 引率していて実感することは、お話ししたことを十二分に理解して下さった上、私たちがやりやすいよう毎日ご協力いただいていることです。 保護者の皆さんには「感謝」の二文字です。 返信
一人目のときも、二人目のときも、最初のころは「どうしてるかな?」と気になってしかたありませんでした。子供の一歩一歩が初めてであり、親にとってもそうで、絵日記を心待ちにしていました。
それが、親子ともども慣れていくにつれて、ゆったりと安心して「別々の時間」を持てるようになっていきました。
申し上げたいのは、「関心の度合いを反映させると、この時期は年少さんメインでちょうどいいくらいと思います」ということです^^ 個人的な意見ですが。(転入してこられた方に関しては、新入園児さんに近いものがあるかもしれませんね!)
嬉しいことに、2年前は同伴登園していた我が娘も、今の年少さんの「前進」を見守り、喜んでいるようです。さらに同じく甘ったれだった兄までも、そんな妹を「もう大きい組さんだもんね!」と称えてくれています。
「おうちで心地よく過ごした連休明けに、また行き渋ることもありますよ」というご助言は、上の子が小学生になった今でも役立っています。
子供のペースを大事に、ずっと、見守っていきたいです。
コメントをありがとうございます。
先輩のお母様からのメッセージは心強くありがたいです。
私は父の手伝いをしていた頃から数えると30年くらい園児の引率をしていますが、今の子どもたちは誰に対してもサッと手をさしのべる優しさがあると感じています(昔は結構年長同士つなぎたがったり、一番後ろをとりたがったりしていました)。今年の年中、年長児はみな優しく、手をつないだ子どもが泣いていても、「お母さんにあいたい、て言ってはるんやな」とわざわざ言葉に表してくれる子もいます。自分を年下の身に置いてみて、「がんばれ」、「もう少し!」、「えらいね」という気持ちが胸中に去来するのだと思います。
多くの大人は、山の上の幼稚園というと、「体力がつきますね」と言って下さるのですが、実際は体力面だけでなく、心の強さ(=最後までやりぬく強い気持ち)と上で述べたような他者をいたわる優しい気持ちが自然に身につきます。
今年は特に、3月の新入園児保護者会と4月の保護者会の二度にわたり、園からいろいろとお願いをさせていただきました。
引率していて実感することは、お話ししたことを十二分に理解して下さった上、私たちがやりやすいよう毎日ご協力いただいていることです。
保護者の皆さんには「感謝」の二文字です。