今週は年長と年少がひみつの森にいくのに同行しました(それぞれ日は別です)。
年長児は軍手をはめ、ビニール袋をもって森に行き、ゴミ拾いをしました。
そのときの写真をえにっきにアップしたのでご覧下さい。
>>2013-05-21
ゴミ拾いは一心不乱に取り組んでいました。勝手に遊ぶ子は一人もいません。
事前にお部屋で「ジュニア・フォレスターズ」の本(Ikuko先生からお借りしたもので、子どもなりに森を守る活動にどのようなものがあり、どう実践するかが図解入りで書いてあります)を読んでもらったせいか、全員やる気満々でした。
そもそもの発端は、先日新園庭工事の現場を見せて頂いた後、第五の道をきれいに掃除したことがありました。
ひみつの森では、虫探しをするような鋭い目で土に埋もれているガラスの破片などを次々に取り出してはビニール袋に入れていきます。
全部を集めると、大きなゴミ袋一つがいっぱいになりました(大人の手でなんとか運べる重さです)。
よくぞここまでがんばった、と思いました。
その後は思い思いに遊びました。木登りに興じる子もいれば、坂を滑り降りたり登ったり。
また時間を見つけて出掛けたいです。

関連記事: