TV中継の影響でしょうか、今、年長の男児を中心にちょっとした相撲ブームです。
>>おやまのえにっき
取組前にはしこを踏み、塩(砂)をまき、気合十分でぶつかりあいます。
積極的に行司役を買って出る子もいます。
見ていて感心するのは、行事の判定をみなが素直に受け入れ、勝敗について争いにならないことです。
体と体を思い切りぶつけ合うことが楽しいので、勝っておごらず、負けてくさらず。勝負がつくと、すぐに次の取り組みに思いをはせ、列に並びます。
ときには負けて涙を流す子もいますが、黙って様子をみていると、また笑顔で列に並んで勝負に挑んでいます。
女の子は大縄跳びに挑戦しています。昨日は100回を超えて大喜びする子も。
みんなの笑顔が輝いています。