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今日は暑い一日でした。晴れたことはありがたく、子どもたちは力いっぱい外で遊ぶことができました。

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部屋の中の活動としては、上の写真のように年長クラスはダンボール遊びが継続中です(写真は朝7時のものです)。

今週から生活発表会の練習がスタートしましたが、それもいくつかのメニューのうちの一つとなるように(=けっして練習一辺倒とならないように工夫して)、それぞれのクラスが森の体験をもとに水彩画を描いたり、粘土製作に取り組んだり、運動あそびに興じたりしながら、晴れても雨が降っても、充実した活動に取り組んでいるこのごろです。

とりわけ絵画の取り組みは例年にまして積極的に取り組んでいます。クラスによっては3種類の絵が壁に貼ってあります。そのいったんを、Ikuko Diaryが少し詳しく紹介していますのでごらんください。>>「こどもの表現(絵)

私が自分の幼稚園時代をふりかえるとき、一番好きだったのが絵を描く時間でした。家に帰っても、絵ばかり描いていました。あるいはレゴ(今と違ってシンプルな赤と灰色の二色のみ)で遊んでいました。小学校に入ると、この2つの選択肢に加え、ダンボール遊びが3つめの選択肢に加わりました。小学校からの帰り道は、お店の前に無造作に置いてあるダンボールを引きずりながら家に持ち帰ったものです。いつまで?と問われると、恥ずかしながら小6までと答えないといけません。

絵画や製作に無心に取り組んでいる園児たちを見ていると幼いころの自分を思い出し、嬉しくなるこの頃です。

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