今日は年少、年中合同でリレーをしました。

私は立ち会えなかったのが残念ですが、5人の担任の報告を聞くと、異口同音に「全員転ばずに走りきったこと」に深い満足と感銘を受けている様子でした。

場所は森の道です。年長児が何度も走ったことのある直線の道です。

年少児はお兄さん、お姉さんが「すごい、かっこいい、速い!」と感動したでしょうし、年中児は「小さいのによくがんばるなあ」と感じたに違いありません。

学年とクラスを超え、こうしてみんなで一つの取り組みを共有することは大切です。

本園の場合、毎朝の登園から異年齢で手をつなぎ歩きますので、基盤ができているとも言えます。

それを利点とし、今後もクラスや学年のわくをこえた楽しい活動をしていければと思います。

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