今日は気持ちのよいお天気になりました。

私は年長児のクラスで俳句の時間を担当しました。

「目には青葉・・・」の俳句で、今日が4回目です。

先日ある小学校の参観日に招かれたのですが、先生のお話をしっかり聞くという基本的な姿勢がもっとも大切だと感じました。

俳句の時間は「楽しく」けじめの習慣を身につける時間になっていると思われ、私自身大切に考えています。

現代日本の生活において、黙想も正座も日常的とはいえませんが、日本文化のよい伝統はよいものとして、守り伝えていきたいと思っています。

私自身、高校3年生まで、祖父や父の前で正座し、「論語」や「老子」の素読を続けたことを今も懐かしく思い出します。

何の役に立つかわかりませんが、心の芯に残る何かになればと願っています。

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