2020-05-15 昔は石段

通園

お山の幼稚園の園歌に「段々数えていきましょう」という歌詞があります。 写真の道は昔は滑り止めの小石をまんべんなく埋め込んだ手作り感あふれる石段でした。20年ほど前に京都市の工事があり、このような形になりました。 私は小学・・・

2020-05-14 傷の治療

西洋古典 言葉

10年ほど前に次のようなエッセイを書きました。 Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit. 傷の治療は、しばしば傷そのものより大きな痛みを伴う。 虫歯は放っておけないし、その・・・

2020-05-13 園児の俳句

お知らせ 俳句

本日は年長女児から自筆のお手紙をいただき、あわせてたくさんの俳句も同封されていました。うれしいかぎりです。 一句一句を保護者が聞き取ってくださり、また文字に直していただき感謝いたします。 ようちえん いつになったら はじ・・・

2020-05-12 時にこれを習う

その他

学校の子どもたちには焦りがあると思いますが、私は復習のよいチャンスととらえるのが得策だと思います。 子どもはダメというとかえってやりたがるので、予習はしなくてよい、と言っておき、そのかわり1年前の学年の勉強はいつでも10・・・

2020-05-11 俳句のおたより

その他

年長児から俳句に絵を添えたお葉書が届きました。 時間をかけてかいてくれたことがわかります。 嬉しいお便りです。 さっそくお返事を書きましょう。

2020-05-10 とらえかた

今日一日

コップに水が半分入っている。 半分しかない、と言うのもよし、半分はある、と言うのもよし。 正確に計量し、100cc入っていると表現するのもあり。 同じ事実について、どのようにとらえるか、本人次第であり、正解はあるようで、・・・

2020-05-09 晴耕雨読

その他

今は「晴読雨読」の時期かもしれません。 個人的には、人生にそうあるかないかの長編読書に挑戦してよい時期ととらえたいです。

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