山の学校– category –
-
2019-07-26 山の学校について
幼稚園の放課後に山の学校という名の私塾を作って20年近くがたちました。 そのねらいとコンセプトについては、次のリンク先にまとめています。 >>「ごあいさつ」(山の学校HP) 小学校以上の教育について考えることは、とりもなおさず幼児教育について深く... -
2019-03-22 山の学校の取り組み
2003年4月から幼稚園の放課後の私塾として山の学校がスタートしました。 山の学校では「仲間で集まって作り上げる喜び」を大事にしています。 自然での経験やものづくりの経験は、一人ではけっして経験できない思い出になります。 「言葉」のクラスは、読... -
2019-01-05 「子どもは大人の父である」考
ワーズワースに「子どもは大人の父である」という言葉があります。 以前この詩句をめぐり、幼児教育の観点でエッセイを書きました。 >>「子どもは大人の父である」考 ご一読いただけたら幸いです。 -
2019-01-04 思い出の種まき
教育は思い出の種まきであると思います。 このことについて、以前山びこ通信にエッセイを書きました。 >>大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて -
2019-01-03 自信の源について
子どもたちのチャレンジする心、自信の源について、以前書いたエッセイをご紹介します。 >>「力があると思うゆえに力が出る」 -
2018-11-25 Less is moreについて(補足)
一昨日に言及した「レス・イズ・モア」について、より詳しく書いたエッセイをご紹介します。 >>「Less is more---十年目の挑戦」 断捨離と言う言葉が広まって久しいですが、教育環境にも断捨離は必要です。 これでもか、これでもか、の反対です。 無理にあ... -
2018-11-14 「ラテン語を読む」(スキーピオーの夢)
山の学校のエッセイを読み返しました。 「そうだ、ラテン語やろう!――今なぜラテン語なのか」 幼児教育は教育の根っこで大切。同様に、ラテン語は西洋の漢字に相当し、西洋文化の根っこを学ぶための入り口です。