冬休みに入り、以前書いたエッセイを読み返しています。

>>2017-02 「和して同ぜず」

内容のポイントは、子どもの読書力をいかに育むか、ということです。

大学生にも、大人にも応用のきく話かもしれません。

ローマの小プリーニウスは、「多読より精読」(multum non multa)と述べましたが、上で書いた内容は、「多読かつ精読」(multum et multa)ということになります。

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