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2025-08-22 よく生きるために
量の多寡で測定できない価値について考えるとき、哲学的思考を無意識のうち強いられます。 よく生きるとはどういうことか、二千数百年前から人々がどう考えてきたかの記録が手の届くところにあります。 セネカは「人生の短さについて」の中で、そうした古... -
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2025-08-16 命について二つの見方
今日は五山の送り火の日です。 日本の伝統的な価値観に敬意を払うことは当然のこととして、至高の自由が保障されるべきことも同様に当然です。 二千年以上昔の西洋古典の世界では、伝統的に二つの考え方が拮抗していました(実は現代にも通じる)。 快楽主... -
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2025-08-13 子ども時代
石井桃子さんの言葉を紹介します。 子どもたちよ 子ども時代を しっかりと たのしんでください。 おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です。(石井桃子) シンプルですが心に響きます。 -
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2025-08-10 和魂洋才から人魂人才へ
日暮れて途遠しというとえらそうですが、以前「山びこ通信」に書いたエッセイの一部をよむと、逆のベクトルに向かっている気がします。 明治の先人はヨーロッパから多くの土産物を持ち帰ったが、一番大事なものを持ち帰らなかった。それは、洋魂、すなわち... -
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2025-07-28 子どものころに見た風景
子ども時代にどのような景色を目にしていたかは、人生に少なからぬ影響を与えると思います。 このことについて、冒険家の星野道夫さんは次のように述べています。 子どものころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな... -
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2025-04-08 二十年前の言葉
今からちょうど二十年前の春休み。 当時も今のように「園長日記」に記事を書いておりました。 >>2005-03-31 学問という言葉 今も昔も同じようなことをつぶやいていますね。 今も心は若いというべきか、進歩がないと言うべきか。 それにしても、この20年の... -
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2025-03-29 桜の開花
幼稚園のプレイルーム前の桜が咲き始めました(園庭のは蕾です)。 桜の開花を待ちわびた方も大勢おられると思います。 温暖化云々で自然環境の異変が多々報道される一方で、自然が律儀なまで季節の循環を守っていることも事実です。 春に紅葉が見られたり...