2019年2月– date –
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2019-02-28 俳句
朝一番で俳句の時間を持ちました。 今年度最後となる俳句を紹介しました。 鶯の 啼くや小さき 口あけて 蕪村 この句を何度も繰り返し声に出しました。 蕪村の俳句は、「遠山に 夕日一筋 時雨かな」で一度紹介しました。 園児の作った俳句がたくさん集... -
2019-02-27 えにっき更新
晴天が続いています。 昨日の外遊び(午後)の写真をアップいたしました(全学年)。撮影はRyoma先生です。 >>おやまのえにっき 2019-02-26 -
2019-02-26 お誕生会と俳句
今日は2月のお誕生会がありました。 発表会はどの学年も立派に出来たことをほめ、一日練習しただけであれだけのお遊戯、演奏、演技はできないと言いました。 継続が大切ということはいつも子どもたちに伝えていることです。 なにごとも継続するには一定の... -
2019-02-25 卒業という言葉
今日は春のような一日でした。 昨日の新聞の俳句コーナー(ねんてん先生の575)に卒園児の俳句が選ばれていました。 「卒業」と名の付く行事増えて春 今日保護者から、卒園まで残り日数が15日だと教わり、つい「時間よとまれ」と思いました。 「卒業」とい... -
2019-02-24 評価を評価する自由
昨日の話の続きです。 話は小学校以上の教育に飛躍するのですが、発表会を通じ、一人一人に点数をつけることほど残酷なことはない、としみじみ思います。幼稚園は数字による個人の評価はなく、私はそのことに大きな意味があると信じています。 一方、学校... -
2019-02-23 発表することの思い出
昨日は三学期の生活発表会でした。 「力を出す」と一口に言いますが、様々な力の出し方と「出さない」力の出し方があると思います。 あふれんばかりの思いを抱えきれず、私は幼稚園時代(年長児)に「出さない」選択をしたことがありました。 ある意味で、... -
2019-02-22 三学期生活発表会
今日は三学期の生活発表会を無事に終えることが出来ました。 温かい手拍子による応援を本当にありがとうございました。 おかげさまで、前半の部も、後半の部も、子どもたちは、一人一人自分の持てる力を発揮して、最高のがんばりを見せてくれました。 今日...