月曜日からいよいよ新しい生活が始まります。
春夏秋冬と一口に言いますが、季節の変化がもっとも劇的なのが冬から春にかけてです。
個人的に桜やチューリップの律儀な姿にも心を打たれます(お約束通りの時期に花を咲かせます)が、写真の木蓮の劇的な変貌ぶりにはいつも感心します。
つい数日前はピンク色の花を誇らしげに咲かせていたのですが、あっという間に花を落とし、今はすっかり新緑の準備中です。
子どもたちも、入園式・始業式の前後で気持ちが変貌を遂げ、日を追うごとに新しい生活になじんでいくことでしょう。
ドキドキがワクワクに変わるのは時間の問題です。
私も子どもたちとの新たな出会いを楽しみにしています。