俳句は一茶の「犬の子が追ふて行也雪礫」(「犬の子が 追うてゆくなり 雪つぶて」)を扱っています。
この句には2学期に紹介した「猫の子のちよいと押へる木の葉かな」と通じるものがあります。
劇の練習は覚えてきたセリフを皆の前で発表する取り組みを繰り返しています。
「覚えてきた」or「覚えてきていない」、「声が大きい」or「声が小さい」、etc.
めいめいさまざまですが、ご家庭の応援、園での取り組みの継続によって、少しずつ形が出来上がっていくのは毎年のことです。
毎回の取り組み、一人一人とのかかわりを「一期一会」と心に念じつつ、発表会に向けて一歩一歩階段をのぼってまいりたいと思います。