劇の練習もだいぶ進みました。
週明けの今日は、張り切って発表する子が増えました。
きっと家でしっかり練習してきたのでしょう。
今は台詞の確認をしている段階ですが、中には本番さながら体の動きを伴って発表する子もいて驚きました。
ただし、これは毎年のことですが、家での練習の有無が目立ちやすくなる時期でもあります。
園でもできるかぎりのフォローはしますが、ご自宅でのコンスタントな練習を継続していただきますようお願いいたします。
無理をして練習を強要し、お互い練習はこりごり、となるのではなく、「え?もうおわり?」と子どもが思うくらいの量を「つかず離れず根気よく」続けることが鍵になります。
そしてそれは小学校に上がってからの「予習・復習」の見守りに通じるコツでもあります。