送迎を通じて年少児の大きな成長を感じます。
徐々にリズムになれてきたためでしょうか、昨日までの涙が嘘のように笑顔一杯で活動できたり、私と絶対手を繋がないと言って常に手を引っ込めていた子が年長女児と手をつないで帰路につけたり、etc.。
今日も私はたんぽぽ組に入りましたが、昨日より先生のお話を集中して聞く姿勢が出来ていました。
昨日Tomomi先生による読み聞かせがずいぶん子どもたちを引きつけていたのですが、今日は同じお話をRisa先生がされました。
同じ話を繰り返す、というのはよいアイデアだと思いました。昨日の楽しかった思い出が蘇るためか、みな身を乗り出してお話を聞いていました。
朝登園してから「お始まり」までのあいだは部屋の中で自由に遊びます。私が座っていると、あちこちから色々なものをもって「はい、どうぞ」とプレゼントしてくれました。
ざぶとんやらおもちゃの一部やら、ぬいぐるみやらetc.に埋もれましたが、みなニコニコ笑っています。
外あそびは昨日同様この時期としてはたっぷり時間が取れたように思います。
すでに自分の好きな遊び、好きな場所を見つけているようで、手持ち無沙汰の人はいません。それと、今先生に抱っこされている人もいません。
私はグローブジャングル担当で、みなのリクエストを聞いて何周も回しました。
年少児が落ち着いてきたら、年中、年長児の外あそびにも関わりたいです。また、どこかのタイミングで年長の俳句もスタートしたいと思っています。