夏休みの過ごし方は人それぞれですが、私が親だったらと考えると、子どもには絵をたくさん描いてほしいと願います。
ちゃんとした自由画帳でなくても、新聞広告の裏でもよいでしょう。
時間があれば親もいっしょに絵を描くとよいと思います。
机の上の花瓶をそれぞれ描いてみる、等。
画材はさまざまあってよいでしょう。
子どもたちは形にも色にも敏感です。
私は子どもたちの「色水あそび」を不思議な気持ちで見ています。
よく飽きないな、と。子どもたちには毎回「違う」経験が待ち受けるのでしょう。
色水遊びをはじめ、子どもたちが自分たちの感性を豊かにし、その気持ちを創造に結びつけるさまざまな仕掛けを園では行ってきました。
私も子どもの頃から絵は一番好きな取り組みでしたが、Ikuko先生は保育の現場で取り入れ得るさまざまな提案を行い、現場でも子どもたちの取り組みを見守り、今に至ります。
Ikuko Diaryに絵の取り組みの紹介が多いのはそのためです。
子どもたちは楽しいだろうな、と思います。
参考にごらんください。