幼稚園のお帰りのさい、年少児が一番前にいて、その列を引率してかえるわけですが、あるとき泣いている子どもの気を引こうと、即席の素話でして以来、子どもたちの前に立つたび、「あの話してぇ!」とせがまれます。(グループによっては、それが「クイズしてぇ」だったり、「しりとりしよう!」だったり。)
少しずつバリエーションをつけているうちに、今日は「葉っぱ物語」なる作品をつくり、まぁまぁ受けました。
それにしても、子どもって、一度何か印象に残ることがあって、同じ場面に出会うと、よく前の出来事を覚えていますね。