今日は雪の一日でした。
前回ほどは積もりませんでしたが、朝は一面の銀世界でした。
登園途中で雪が少し激しく降りましたが、空を向いて「雪が(口に)入らないかな」など無邪気に口を大きくあける子もいました。
寒さに泣く子もなく、みな手をつないでいつもと変わらぬ時間に幼稚園に着きました。
9時半から2月の誕生会がありました。
私からは「簡単なことを大切にしよう」というお話をしました。
ごあいさつも人の話を聞くときも、相手の顔を見ることが大切という趣旨の話をしました。
年長児は劇の練習で、このことの大事さを毎日経験しています。
セリフを覚えるまでは一直線で楽しいのですが、劇で難しいのは他人がセリフをいうときの所作です。
自分のセリフのないとき「誰を見ればよいか?」日々の練習で考えるようにしてもらっています。