今日は三学期二つ目の俳句を皆で練習しました。部屋に入るとき、「日を間違えたかな」と思うほど部屋全体が静寂に包まれていました。いつもながら黙想のときの姿勢もよく、こうして学年がひとつになって静寂の場を守る経験は今の時代では希有に違いなく、これからも大事に守りたいと強く感じた次第です。

劇の練習は、今日は Aクラスに参りました。今日は最初のメエ子先生の台詞から、最後の「たのしく、おどりましょう」に至るまで、私は文字通り「ひとこと」も言葉を発する必要がありませんでした(うろ覚えの場合は台詞を伝えます)。

一糸乱れず、みごとに言葉のリレーが完成したわけです。個々のご家庭で、どれだけしっかり練習ができているか、ということの現れと感謝しております。この先が楽しみです。

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