夏期保育三日目は納涼保育でした。今年は夏らしい夕陽が西の空に見え、お天気の心配は皆無でした。
浴衣を着た子どもたち、保護者の皆さんを多数お迎えし、園庭は大いに賑わいました。新しいお庭もお披露目できてよかったです。
先生の出し物、消防署の職員による花火の使い方のお話が終わる頃、あたりはすっかり夜になっていました。
私が子ども時代の納涼保育では打ち上げ花火やネズミ花火もありましたが、今は安全な家庭用の花火を選んでいます。
例年より少し数が多かったと思います。
最後はナイアガラの滝でした。あっという間にお開きの時間になりました。
遠くに引っ越ししたご家族と再会できたり、大きくなった小学生が元気な姿を見せてくれたり、日頃とは違う時間がお山の上に流れていました。
夏期休暇に入りましたが、園へのご連絡がありましたら留守電かファックス、またはフォームメールにてご連絡下さい。
真っ黒に日焼けした子どもたちと再会できることを楽しみにしています。