あけましておめでとうございます。
年初にあたり、個人としての抱負を述べますと、教育の基礎としての幼児教育と、学問の基礎としての西洋古典学を、今後とも自分なりに学び、実践し、深めて参りたいと決意しています。
一見、それぞれ別の仕事のように思われがちですが、私の中では、どちらを欠いても世の中はその場しのぎの、せかせかしたものになると思います。日本において、それぞれの理解が深まり、取り組みがいっそう充実することを願い、微力ながら力を尽くしたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。