年少児と年長児が手をつなぐケースが多いこの時期。列の先頭のこどもたちは、実にいろいろなお話をしてくれます。
年少児のＳちゃんは、何度も何度もクイズをしてくれます。「ではもんだいです。パンはパンでも食べられないパンはなんでしょう？」「せいかいは、フライパンです。」毎回この問題ばかりです（笑）。
何度も同じ問題を一生懸命出題してくれる姿がかわいいのですが、年長児のお兄さん、お姉さんもほほえましく思うようで、にこにこつきあってくれています。
お兄さんクラスの子どもは、ムシキング、恐竜キング、ポケモンにちなんだクイズを出してくれます。
最近は、私に「クイズして」と頼んでくるので、「たこの足は何本でしょうか?」など全学年向き？の問題を出しています。
もっとも、送迎の際に一番気を遣うのは、安全確認ですので、じつはお話が過度に盛り上がらないように注意するのは当然のことで、安全と楽しさのバランスを取りながら列を引率しています。
