今日は新しい俳句を紹介しました。梅にちなんだ俳句です。何度も練習した後、「できたと思っても、何度も練習することが小学校に上がってから大事です。もうできた、だいじょうぶ、と思うことを油断と言います。もういちど繰り返します。できたと思ってもそこから何度も練習してください。劇も同じです。」と述べました。
その後つきBの劇の練習に取り組みました。予定の倍の時間かけました。
一人一人、持てる力の最大が発揮できるよう最後の練習しました。
舞台の袖の幕もあえてつかわず、めいめいがよい姿勢で舞台の演技を応援するよう努めました。
午後はつきAの練習に立ち会いました。お休みの子の代役は、立候補した子どもたちが演じてくれました。
自分の役でないのによくそこまで覚えてとっさに演じることができるな、と感心しました。
私が指導するのは今日が最後でした。例年に比べて練習に費やした時間も長く、費やしたエネルギーも大きかったと思います。
あとはクラスが一つになり、心を一つにして持てる力を舞台で発揮して欲しいと願っています。