幼稚園の桜がようやく咲き始めました。
快晴の一日です。青い空に白い花の色が映えます。しかし、週末にかけてお天気が下り坂です。
なんとか始業式、入園式は雨が降らないことを祈ります。
今までを振り返ると、入園式に雨が降ったことは何度かあります。ある年は、入園式も卒園式も雨でした。さらに、その学年の子どもたちが楽しみにするすべての行事(運動会や遠足)も雨で予備日までずれこみました。
しかし、卒園式の午後、謝恩会を開いている間に薄日が差し、会が終わるころは晴れ間が出ていました。
天は不仁という言葉がありますように、おてんとうさまは人間一人一人のことをいっさい気にも留めておられません。
しかし、なにかと関連付けて考えたくなるのが人情です。