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2019-02-25 卒業という言葉
今日は春のような一日でした。 昨日の新聞の俳句コーナー(ねんてん先生の575)に卒園児の俳句が選ばれていました。 「卒業」と名の付く行事増えて春 今日保護者から、卒園まで残り日数が15日だと教わり、つい「時間よとまれ」と思いました。 「卒業」とい... -
2019-02-24 評価を評価する自由
昨日の話の続きです。 話は小学校以上の教育に飛躍するのですが、発表会を通じ、一人一人に点数をつけることほど残酷なことはない、としみじみ思います。幼稚園は数字による個人の評価はなく、私はそのことに大きな意味があると信じています。 一方、学校... -
2019-02-23 発表することの思い出
昨日は三学期の生活発表会でした。 「力を出す」と一口に言いますが、様々な力の出し方と「出さない」力の出し方があると思います。 あふれんばかりの思いを抱えきれず、私は幼稚園時代(年長児)に「出さない」選択をしたことがありました。 ある意味で、... -
2019-02-22 三学期生活発表会
今日は三学期の生活発表会を無事に終えることが出来ました。 温かい手拍子による応援を本当にありがとうございました。 おかげさまで、前半の部も、後半の部も、子どもたちは、一人一人自分の持てる力を発揮して、最高のがんばりを見せてくれました。 今日... -
2019-02-21 リハーサル
今日は三学期生活発表会のリハーサルでした。 皆緊張しながらも、しっかりと演奏、演技ができていました。 どの学年のどの子も、今までで一番集中して取り組めたと思います。 年長児は舞台の袖でも静寂を保ち、また、観客として他学年の演技をみるときも、... -
2019-02-20 最後の仕上げ―心を一つに―
年長の2クラスが続けて舞台で練習しました。 皆力一杯演技をすることができました。 Ikuko先生はそのことをほめました。 私はそれを認めた上で、子どもたちに大事な話をしました。 じつは、舞台の袖での私語が目立ち、そのことをみんなにふりかえってもら... -
2019-02-19 俳句、劇、えにっき
今日は嵐雪の俳句の3回目でした。 終わって用意をして、舞台での劇の練習をしました(Bぐみ)。 昨日に続き、私は台本に気づいたことをメモし、その箇所のみ繰り返しをしました。 声の大きさ、手渡しの練習、舞台に入るタイミングなどチェックポイントは色...