俳句– category –
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2023-01-26 雪の一日
雪の一日となりました。 子どもたちは(先生も)庭でたくさん遊びました。 年長児は雪に刺激を受けてたくさん俳句を作りました。 一部をご紹介します。 ゆきはね けっしょうでもある たのしいな ゆきはね けっしょうがふってきて みずになる ゆき... -
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2022-12-04 一茶と蕪村の俳句あれこれ
一茶の俳句に「猫の子の」で始まる作品があります。 猫の子の ちよつと押へる 木の葉哉 ずいぶん以前(20年ほど前)に保護者から「ちょっと」じゃないかとご指摘を受け、確かにその表記のテクストはありますが(岩波文庫)、週末Ryoma先生から「ちよつと... -
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2022-10-29 「柿食へば・・・」の発表あれこれ
年長児は子規の「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」を覚えました。 同じ俳句に4回に分けて取り組みます。今週木曜日はその第4回目でした。 運動会後、3回目と4回目に「皆の前で発表したい人は手を挙げてください」と言うようにしています。 これは先代のこ... -
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2022-10-06 今日の俳句
今日は朝一番で俳句の時間を持ちました(年長)。 ひとつの俳句を週に二回、10分取り組みます(これを2週間、計4回)。 今日がその4回目で、例によって全員で何度も唱えました。 今回扱ったのは、子規の次の一句でした。 人は寝て 籠の松虫 鳴き出でぬ -
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2022-10-04 今日の俳句
今日は子規の俳句の三回目でした。 運動会が終わったこのタイミングで、新しい課題に挑むべく、「覚えた人は手を挙げてください」と伝え、手を挙げた数名に発表してもらいました。 子どもたちに伝えたことは、手を挙げるかどうかは自分の心の中で自分に問... -
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2022-09-26 えにっき更新・俳句
年長の外遊びの一コマをえにっきにまとめました。 >>2022-09-26 おやまのえにっき 追伸 今日は年長児と俳句に取り組みました。 今は子規の「人は寝て 籠の松虫 鳴き出でぬ」を繰り返し声に出しています。 昔から書いていますが、俳句の時間は姿勢を正す... -
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2022-08-26 卒園児の俳句
卒園児(小2)から残暑見舞いとともに、自作の俳句のリストを受け取りました。 しっかりと丁寧な字でびっしりと書いてあります。 自分の気持ちを素直に文字にして表せる経験は貴重だと思います。 放っておくと消え去る心の「印象」をもとに、それを絵や歌...