「2021年4月」の記事一覧(4 / 5ページ目)

2021-04-09 「真似ること」と鏡

教育

山びこ通信の巻頭文を読み返しました。 >>「真似ること」 子どもは真実なものに敏感です。 ここが難しいところですが、大人である私たちは自分が子どもの「真似」の対象となることを自覚し、自らを省みる「鏡」を持ちたいと思います・・・

2021-04-08 自然環境と子どもたち

その他

今日は小学校の入学式でした。 コロナ禍以前は毎年地元の小学校に来賓でお招きいただいていましたが、今年は昨年に続き自宅から卒園児たちの入学をお祝いしました。 お天気に恵まれ、みな晴れやかな笑顔で式に臨んだことと思います。 ・・・

2021-04-07 春本番

その他

お山の上はすでに初夏の趣です。 モクレンはすでに花を落とし、緑の葉を輝かせています 山吹もきれいに咲き誇っています まさに春本番。 ただし、今見ると、13日(火)、14日(水)の予報に雨マークが出ています。 よい方向に変・・・

2021-04-06 過去をふりかえる視点

山の学校

大人は目の前のことで手いっぱいかもしれません。 子どもはぼんやり遠くの雲を眺めています。 視点にずれがあります。 しかし、大人も気持ち一つで同じ白い雲を眺めることができます。 自分でそれをとめているだけです。 白い雲とは・・・

2021-04-05 言葉について

言葉

大人にとっても子どもにとっても言葉との誠実な付き合いは大事だと思います。 誠実と書きましたが、誠の字の中にも言の一文字が含まれていて、言葉を実行して成り立たせることが誠に通じることなのか、と納得します(別の説明もあるのか・・・

2021-04-04 受け止める場としての「古典」

山の学校

表題のエントリーを「山の学校」のブログに投稿しました。 >>受け止める場としての「古典」 幼稚園児、小学生、中学生、高校生にとって「古典」と親しむことの意義を書きました。 大人にとってもヒントになればと思います。

2021-04-03 なにかよいこと

山びこ通信

>> 何かよいこと 「初心忘るべからず」という言葉があります。子ども時代の心は、人生の「初心」に違いありません。人は、子どもの頃に耳にした(当時の)大人の言葉を思い出すとき、何が本当の言葉で、何が実はそうではなかったのか・・・

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