上の写真は二日前のものです。
今日はあいにく一日雨降りでした。
心なしか、今年の水曜日は雨が多い気がします。
部屋の中からお遊戯の曲と子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
発表会の曲ばかりです。みなで自由に踊っているのでしょう。
自分の曲以外の曲のふりつけも、みなよく覚えていて、動きもよく知っています。
クラスによっては傘を差して散歩に出掛けました。
雨だから、カタツムリにも出会えます。
紫陽花は、少し色あせてきました。代わりにヒマワリはずいぶん大きくなりました。
季節は確実に変化していきます。
子どもたちも、季節の移ろいを体全体で感じ取っているように思います。
冒頭でふれた「お天気」について蛇足を少々。
ローマの詩人オウィディウスの言葉をご紹介します。
もし一年を通して太陽の日と雨雲の日とを数えてみれば、晴れた日の方が多かったということが分かるだろう。
人生を照らすポジティブな言葉と受け止めたいと思います。