今日は久しぶりの俳句でした。
「今日は何の虫が出てくるのかな?」、「七夕の俳句かな?」と想像を巡らせていた子どもたちでしたが、俳句といえばこれ、と言える定番の俳句を選びました。
#カエルが登場します。
「蛙が水に飛び込む音を想像してみてください。静かな気持ちで水を見ていたときに聞こえる音ですね。」とか、いろいろ情景を子どもでもわかる言葉で説明するのは難しいものです。
その後、Aぐみの女の子、Bぐみの女の子、Aぐみの男の子、Bぐみの女の子の順で今日は声を合わせて俳句の言葉を口に出して言いました。
お友達の俳句を預かっていましたので、最後に紹介しました。
ようちえん いつもたのしい ことばかり
ピアノはね おとなるもので たのしいな
かたつむり あめのひにでて みつけたよ
まこちゃんは あるくのがすき かわいいねかぶとむし なんでおおきな つのがある
くわがたは なんでおおきな あごがある
こんちゅうは とぶのなぜなぜ なんでかなおにいちゃん いつもにこにこ たのしそう
つきぐみ全員が集まる貴重な機会ですので、先日の生活発表会での演技がとてもすばらしかったと述べ、自信をもって、みんあで力を合わせれば、最初はどんなに難しいと思ったことにも挑戦し、やりとげることができるはずです、これからもがんばってください、と伝えました。