年少さんも手をつないで歩くことにずいぶん慣れました。
ただし、帰り道は長く感じられ、「ママにあえる?」と私に尋ねる場面もあります。
今日は年中、年長女児に手をつないでもっていたので、「ママにあえる?と聞いてはるけど、どう?」と聞くと、二人が順に「あえる!」と太鼓判を押してくれました。
私が言うより説得力があるようで、気づくと笑顔が戻っていました。
「あとすこし、もうちょっと」と言いながら歩いているとゴール間近。
終点で笑顔で待っていてくださる保護者を見て、子どもたちも嬉しさを抑えられません。
明日からレインコートを着る日が増えそうですが、気を引き締めて引率に向かいたいと思います。