だいぶ前の記事ですが、「コロナ禍親の6か条」を読み、私なりに理解したことは、(時間の長短を問わず)毎日子どもと一対一の時間を作ることが大切というものです(これはお母さんだけの課題ではないと思われます)。
具体的には「読み聞かせ」といっしょに「絵を描くこと」がお勧めです(屋外はキャッチボールや自転車の練習に付き合うなど)。
このブログで何十回と書いてきたことであり、コロナの流行とは無関係に、親子のかかわりの基本は「一緒に時間を過ごすこと」だと思います。
冬休みのスタートに当たり、親が自分自身に続けたいと思う何かをルーティン化し、実際にそれをやり続けることで、来年のよりよい親子関係のスタートがきれると思います。