今日は地元の小学校の入学式に出席し、新1年生の門出をお祝いしました。
ひとり一人、神妙な面持ちで入場し、校長先生のお話をしっかり聞く姿勢が立派でした。
晴れやかな気持ちで式に臨んだ子どもたち、そして温かく見守る保護者のみなさん、そして先生がた。
コロナ禍のもと、式は短い時間で終わりましたが、中身は濃いものだったと思います。
桜の花もきれいに咲いて、どのご家族も、青空の下、すがすがしい気持ちで帰路につかれたことでしょう。
来週はいよいよ幼稚園の始業式、そして入園式。
天気が気になりますが、晴雨は天の計らいと受け止め、どちらに転んでも、一人一人のお子さんにとって心に残る船出の日となりますよう、祈っています。
そういえば、入園式は雨、登園初日も雨、運動会も3年間雨、卒園式も雨・・・ところが式が終わって晴れ間がのぞいた、という年度もありました。
さて、今年はどんな入園式になることでしょう。楽しみです。