昨日「山の学校」のことにふれましたが、その取り組みのきっかけは、私が大学で教えていたころの体験にさかのぼります。
「勉強」の反意語は?と聞かれて「遊び」と答える人が多いと思いますが、それはスタディーの語源に照らすと間違いだという話を書いています。
幼児のようにとことん「遊ぶ」ことと、真剣に「学ぶ」ことは根っこでつながっているという話です。
逆に、外から見て勉強しているみたいに見えても、やらないといけないからやっているのでは、本当の「勉強」ではないということになる、という理屈を書いています。
ご関心のある方は次のエッセイをご覧ください。
>>勉強とは何か