今日は新しい俳句を紹介しました。「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 嵐雪」。
この季節に相応しい服部嵐雪の句です。いよいよ今年度紹介する最後の俳句ということになりました。初回から大きな声で朗唱できるのは、劇で自信をつけたからこそ。練習がひととおり終わってから、いつも園児の俳句を紹介するのですが、今日紹介したのは、今小学校に通っている園児のお姉さん(現1年生)の俳句。
「おともだち できるといいな たからもの」
かわいいイラストもついています。みなにその絵も見せながら、小学校に行ってからも俳句ができたらこうやって教えてね、と伝えました。