今日は気持ちの良いお天気でした。午前保育でしたので、時間的には短かったですが、各学年順番に園庭で遊びました。いずれ、学年別ではなく、縦割りでいっしょに遊んだりしますが、まだまだ「慣れ」が必要な時期ですので、今はこのようにしています。

今日は午前だけだったせいか、お帰りのときもみんなシャキッとしていました。昨日、一昨日は、お弁当もあり、どうしても道中眠くなるお子さんが何人かおられました。励ましながら、また、ときにはだっこもしながら歩いていると、今の年中児、年長児の1年前、2年前が懐かしく思い出されたりします。

実際、幼稚園時代の1年の隔たりはとても大きなものです。そう考えると、子どもにとっての1ヶ月、1週間、1日の意味も、大人以上に大きなものがあると思います。

としますと、今こうだからずっとそうなる、という見方は大人の感覚であり、子どもたちには当てはまりません。ちょっとしたきっかけでおおいに「(いい意味で)大化けする」ものであります。

一日、一日を大事に過ごしていきたいと思います。

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