「一年の計は元旦にあり」ということ「挑戦すること」について好きな言葉をご紹介します。
難しいから挑戦しないのではない。挑戦しないから難しくなるのだ。(セネカ)
セネカは2000年前のローマの人です。単なる食わず嫌いが様々な可能性を閉ざしていることは多く見受けられます。酸っぱい葡萄の理屈で、やらない理由を探し、やらないことを正当化することもよくあります。なんでもかんでも手を出すことはできませんが、やろうかな、と思ったときに「でも」と思うか、「よし!」と思うか。子どもたちにはできるかぎり、「よし!」と思えるよう、様々な機会を通じて応援していきたいと思っています。