今日は地元の北白川小学校の卒業式に参加しました。

校長先生から証書を手渡された卒業生はみな大人のように凜々しく、見ていて清々しい気持ちになりました。

卒園児の生徒を目で追うと、一人一人当時の面影を残しつつも、こんなにも大きく立派になったのだ、と六年間の成長を強く感じました。

去年の式辞でも校長先生が言われましたが、今年の卒業生の歌声は本当に澄んでいて美しく、心が洗われる思いがしました。

先生のお話はAI時代における生き方にかかわるテーマも含め、具体的でわかりやすく、一言で言えば、人間らしい思いやりや優しさの心をこれからも大切にして欲しいというメッセージでした。

今日は青空も大きく広く、卒業生の門出を祝福するようでした。みなに幸あれ。

関連記事: