-
言葉
2018-07-27 本を読むこと
ヨーロッパの古い格言に「本は寡黙な教師である」という言葉があります。 本から学ぶところは大きいわけですが、「饒舌な」先生の方がよいではないか、と思う人がいるかもしれません。 雄弁で流れるように上手な説明をする先生はありがたい場合もあれば、... -
言葉
2018-07-26 「内に自ら省みるなり」
昨日は、「子のたまわく」という言葉をめぐる、古今東西の解釈の相違にふれました。 単純化して言えば、「論語」の言葉(or 学校の先生の言葉)を鵜呑みにするだけではいけない、ということであり、東洋の古典に難癖をつけることが趣旨ではありません。 漢... -
教育
2018-07-25 今できること
世の中はめまぐるしく動いているように見えます。 今も昔も変わらないものは何かと考えたとき、私は一人ひとりの子どもたちが、(押し付けられたものでない)自分の考えを大事にしてほしいと願います。 不動なものを見つめ、心にとどめれば、世の中のアッ... -
その他
2018-07-24 思い出づくり
幼児教育の現場に身を置くと、「思い出」という言葉についてあれこれ考えることがあります。 子どもたちと接していると、ふいに半世紀前の自分の幼稚園時代のことを思い出すことがあります。 これはたぶん、子育てをされている保護者も同じ経験をされてい... -
今日一日
2018-07-23 風鈴づくり
夏期保育二日目は全学年で風鈴づくりをしました。 私はたんぽぽぐみの活動の終わりあたりに部屋に行ったので、すでに作り終えた子は自由に遊んでいました。 私が行くと、自分の作品を見せてくれました。 子どもたちはみな自分の作品に胸を張って家に持って... -
その他
2018-07-22 夏休み
昨日で夏期保育の日程が終了し、夏休みが始まりました。 バケーション、バカンスは、「空っぽ」の意味をもちます。 あれこれ予定をつめこむことは、それがたとえ楽しいことでも、バケーションとは少し違うことのようです。 ただ、何も予定をたてずにダラダ... -
行事
2018-07-21 えにっき更新(納涼保育)
昨日の納涼保育の写真をアップしました。 ご覧ください。 >>2018-07-20 納涼保育