今日は子規の俳句の三回目でした。
皆で声を合わせて何度か朗誦し、各列ごとに発表できる人には手をあげてもらい、立って発表してもらいました(すでに発表済みの人は除く)。
ドキドキしながらも、発表できた経験は自信になります。
チャンスはこれからたくさんあるので、無理にプレッシャーはかけずに進めていきます。
子どもたちの作る俳句の数が増えてきました。「どんどん浮かぶ」と嬉しそうに言う子もいます。
マイブームは人によって時期が違います。俳句作りは、全員一律「いますぐに」ではく、各自めいめい「そのとき」がくれば、でよいでしょう。
私自身は一つも俳句を作らずに卒園した一人です。覚えている俳句も一つしかありません。
十人十色、人それぞれです。