誕生会で子どもたちは口をしっかり開けて歌うことができていました。
年長の曲は大人びた歌詞でしたが、堂々と歌えていました。
先生の出し物に子どもたちは大喜びでした。(「ペープサート」でしたが、何語かと思って調べると、正しい言い方はpaper puppet theaterだそうです)。
私からは、「(正しいと思ったことを)自分で判断して動けるように」ということでいろいろお話をしました。
俳句は午後一番に行いました。
蕪村の新しい俳句を紹介しました。
園児の俳句は55句集まり、とうてい全部を紹介できないので基本的に一人一つずつ私が選んだものを紹介しました。それでも学年の半分が俳句を書いて出したので、紹介する時間が今までで一番長くなりました。
最後にお休みしているお友だちから届いた俳句を(これは全部)紹介しました。
「はいくはね せいざをするよ しびれるね」という園児の俳句どおり、私も少し足がしびれました。