今日は父の日です。

先代の園長(山下一郎)の遺稿集より、一つのエッセイをご紹介します。

>>「幼な子へ贈る父の遺言状」

お父さんが単身赴任の場合、またそうでなくても、仕事の性質上なかなか日中子どもと接する時間がとれないお父さんの場合、リンク先のエッセイは一つの大事なヒントを提供してくれると思います。

この話が成立する前提として、夫婦の対話がキーになります。

人生について、生きる意味について、夫婦の間で大きな部分で価値観が共有されるとき、子どもたちは人生を肯定し、安心して過ごすことができると思います。

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