今日は新しい俳句を学びました。前回のは、「人は寝て 籠の松虫 啼き出でぬ 子規」でした。

今日はちょっとしたハプニングがありました。みなで新しい俳句を繰り返していると、なんと窓からトンボが飛び込んできたのです。子どもたちは「オニヤンマヤっ!」と大喜び。大きくて立派なオニヤンマが、つきBぐみのお部屋の中を勢いよく飛び回ります。

子どもたち(とくに男の子たち)は、もう俳句どころではないのですが、不思議と(?)正座の姿勢をくずさないところが子どもらしい。

「大きい声を出したらトンボもびっくりしはるね。」と一声かけた上、Mami 先生が部屋を暗くし、Tomomi 先生がうまくトンボを誘導して窓の外に出すまで、みなの目は終始トンボに釘付けでした。

今日紹介したのが、トンボの俳句ならドンぴしゃだったんですが・・・。

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