昨日は年長クラスで俳句の取り組みをしました。
この日を最後に(海外に)転園する男児と過ごせる最後の一日。
みなの心は引き締まっていました。「一期一会」の気持ちで俳句に臨むことができたように思います。
たまたまその子の作った俳句を紹介することも出来、その点でもよかったと感じています。
子どもたちには、「今そうしているように、胸をはり、背中を伸ばして取り組む姿勢は、地球の何処に行っても大事なことで、何にでも挑戦する気持ちをもって臨めば、みんななら、どんなこともできるでしょう」と結びました。
私自身、同じ事を小学校の担任の先生が言われたことを今もそのときの情景とともに思い出します。