不穏な雲が広がるこのごろ、不安定な天気が続きます。
「雨の後は晴れ」の格言を思い出します。
先日(8/13)ご紹介した星野道夫さんの言葉に続き、次の言葉をご紹介します。
子どもたちよ
子ども時代を しっかりと たのしんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です。
作家石井桃子さんの言葉です。
ちょうど一年前にテレビの特集番組をみて、急いでメモしたものです。
子どもたちと過ごす一瞬一瞬を大切に過ごしたいと思います。
家で過ごす時間が多くなります。
言うは易く行うは難し、という部分は多いと思います。
心に言葉を置いて行動するのとしないのとではいろいろ変わります。
言葉と真逆のことをせざるを得ない場合でも、「ずれたな」と認識できます。
言葉がないと、それに気づかずエスカレートすることもあります。
自分で「ベースの位置」を思い出させる言葉をもっておくとなにかと心強いです。
ワンフレーズの場合もあるでしょう。
ずっと変わらないものである場合もあれば、コロコロ変わる場合もあるでしょう。
空っぽにしなければよいと思います。
アンテナをはっておいて、ちょっと気になる言葉や文章を書き留めたりできるとよいのでは、と思います。