卒園児の男の子は、毎日1つの俳句と絵を描き続けています。
学校の課題とは別に、自分で自分に「よしやろう」と言い聞かせて実践すると、しんどい部分もありますが、楽しくもあります。
本を選び、最後まで読み通すことも楽しい取り組みです。
アウトドアにはアウトドアならではの楽しみがあり、インドアにはインドアならではの楽しさがあります。
とりわけ自分の力を試せるとき、子どもは自信を得、いずれ新たな課題に挑戦するようになるでしょう。
そして、子どもたちは等しく、さまざまなことに挑戦する気持ちをもっています。